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30-40代の女性を悩ます浮腫(むくみ)のワケと解消法
【更新日】2024.05.24
カテゴリー:ピックアップ
こんにちは。
阪急茨木市駅から徒歩9分の場所にある、パーソナルトレーニングジムのAt firstです!
新年度が始まり、新生活も少し落ち着いてきた頃でしょうか。
今日は、30代〜40代の女性に多い悩み『浮腫』についてお話しいたします。
街や旅行に遊びに行ってお家やホテルに着いた時、自分の足を見てびっくりしたことはありませんか??
「めっちゃむくんでるーーーーー!!!」と。
足首には靴下のゴムのところがくっきり凹み、お風呂に入ってもなかなか元に戻らない。
そんな状況ありませんか??
目次
30代・40代の女性が浮腫みやすい理由
若いころは、浮腫みといわれてもよくわからなかったですよね。
30〜40代になってから、なんだか足のだる重さに気がついたり、先ほどのように靴下の跡がくっきり凹んでいたりして、浮腫みってこれか!と気付いたりします。
では、どうして30-40代の女性は浮腫みやすいのでしょうか。
ホルモンバランスの変化
30代では、エストロゲンという女性ホルモンの分泌量がピークを迎える人が多くいらしゃいます。
エストロゲンとは、子宮内膜を厚くする作用をもっており、月経周期には欠かせないホルモンとなっています。
このエストロゲンは水分保持の作用がありますので、ホルモンバランスが崩れると水分を体内に溜めすぎて浮腫みにつながります。
活動量の変化
体力が少し落ちてきたり、子どもが生まれたりして生活スタイルが変わり、運動不足になりがちです。
『運動不足→血液の循環が悪くなる→浮腫む→体がだるくて、余計に運動したくなくなる』
という悪循環が完成してしまうと、より一層浮腫を助長してしまうので、ぜひアットファーストで運動してください!(笑)
食生活の変化
外食の翌日ってすごく浮腫んでいたりしませんか?!
年齢とともに代謝もおち、同じ食生活をずっと続けていると余計な塩分や水分が体に蓄積しやすくなることがあります。
塩分をたくさん摂ると、体の中で濃度を調整しようとして水分を溜め込みます。
そうすると、体内に余分な水分が溜まってしまって、浮腫みにつながります。
浮腫みの予防・解消法をご紹介
では、どのようにすれば浮腫みを予防・解消できるのでしょうか??
塩分量の調整
先ほども上げましたとおり、浮腫みと塩分はとても強い関係性があります。
そのため、食事の塩分を減らすことで、体の水分量を減らすことができます。
たとえば、減塩の醤油や味噌に変えてみる、とか、同じ調味料でも、量を少し減らしてみる。
それだけでも変わってくると思います。
水分を適切に摂る
浮腫んでいるのに、水分摂ったら余計にむくんじゃわない?!と思ったあなた。
心配になっちゃいますよね。
水分を多めにとることで、体の余分な塩分や老廃物を排出しやすくなるため、浮腫みにも効果があります。
まさに呼水となっているわけですね。
ですので、心配せずに浮腫んでいるときには多めの水を摂ることを意識してみてください。
定期的な運動をする
ウォーキングやストレッチなどを一定の頻度で行うことで、体の調子も整いますし、浮腫みの予防にもつながります。
手が浮腫んでいたらグーパーする、そのぐらいの負荷でも、やるのとやらないのとでは、全く変わってきます。
ぜひやってみてくださいね。
アットファーストでは、浮腫みの改善にも役立つトレーニング法もお伝えします
当店は、プライベートジムですので、浮腫みがあっても他の人の目を気にせず体を動かしていただけます。
また、トレーナーはあなたの体力など現状を踏まえて、メニューをご提案いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしております!