妊娠後期などは、ほんと水しか飲んでないし空気しか吸ってないのに太るなんてことも聞きますが、普段の生活の中で、太る原因は主に３つです！

カロリー摂取よりエネルギー消費量が少ないから

基本的にはこの一言にまとめられます。

その中でも細分化されるのですが、1：カロリーの過剰摂取（食事を食べすぎている）２：運動不足　３：ストレスや睡眠不足　

だいたいこの３つに細分化されます。

カロリーの過剰摂取（食事の食べ過ぎ）

ご飯やおやつ、ジュースなどカロリーの摂取量がエネルギー消費量を上回ると、体内に余分なエネルギーが蓄積されてしまって、体重が増加します。

特に高カロリーな加工食品や、甘いジュース、ジャンクフードの過剰摂取は、カロリーも塩分も高いのですので、摂取量には気をつけましょう！
たまに食べると美味しいんですけどね(^_^;)

運動不足

運動不足になると、エネルギー消費量を減少させてしまうため、体重の増加につながります。

座りっぱなし、すぐ寝転がる、などは筋肉も衰える一方です。
筋肉が衰えると、姿勢がくずれて体のあちこちに痛みがでてくる場合もあります。

体重増加だけでなく、健康寿命を伸ばすという意味でも、運動不足を軽視してはいけません！

ストレスや睡眠不足

ストレスを抱えて過食ぎみになってしまった経験はありませんか？
ストレスや睡眠不足は、体内のホルモンバランスを乱して食欲を増加させることがあります。

また、体内のエネルギー代謝が低下して、体重増加につながることもあるんですね。

妊婦さんが太るというのは、お腹の中で子供を育てているのはもちろん、ホルモンバランスが通常とは違うものになっているからという側面もあります。

あまり増えすぎも良くないですが、妊娠中はただでさえ体が重かったりホルモンバランスが崩れているので、体重がある程度増えるのはしょうがない。と少し割り切るぐらいの気持ちでいたほうがいいのかもしれません。

遺伝や体質的なもの

やはり、我々の骨格と欧米諸国の方の骨格とは違いますよね？

食べてるものが違うというのもあるのですが、同じぐらい食べていても下半身につきやすい方、上半身につきやすい方など、同じ日本人のなかでもお肉のつきやすさが違います。

同様に、太りやすさもかわってくるのです。

お薬の副作用

一部のお薬には、体重増加の副作用を引き起こすものがあります。
この場合は、まずは体系のことは気にせず、まずはゆっくり心や体を治すことが先決。

治すのに運動が必要であれば、適度な運動を意識して見ましょう。

できたら素晴らしいですし、できなくても充電中なので全く問題ありません。

アットファーストができること

アットファーストでは、運動はもちろん、カロミルというスマホアプリで食事量を撮影いただくと、一日の摂取カロリーが計算されます。

食事内容や計算されたカロリーがトレーナーに共有されるので、諦めやすい方も全力でサポートいたします。

体型についてお悩みの方は、お気軽にアットファーストにご相談ください！